2012.06.10(Sun):タイ料理(調味料)
皆さん、こんばんは。
いつも私のつまらない話にお付き合いしてもらってありがとうございます。
さて、ナンプラーは、塩漬け魚の汁の調味料として有名ですが、他にも欠かせない
調味料があるんです。
今日はいろいろあるタイの調味料のうちの「白い醤油」についてのお話です。
そして、もう一つは、「母は強し」って話。
お付き合いしてね( ̄▽ ̄)

一日一回クリックで応援おねがいします。にほんブログ村
実は先週の木曜から、Daiお兄たまが帰ってきていたのです。
バンコク近郊の県のに大学寮に入ったばかりで、第1回目の帰省だったの。
まあ、帰省といっても、目的はパソコンを買うこと。
先日からクィーンシリキットセンターで行われているパソコンフェアに、
昨日、彼の友達とPCを見に行ったんです。
で、ノートブックを購入。OSは入ってなく、空だから安かったそうです。
要は(正規の)ウインドウズのOSが入っていないものです。
で、自分でダウンロードして入れてました。 もちろん「正規のものでない」
ということは・・・・? 勘の良い皆さんならおわかりですね。
そうです。ここタイにおいて、正規のウインドウズを入れているのは、
一流企業くらいではないでしょうか。
庶民や民間中小企業、もちろんネットショップもですが、どこもコピー品を使っています。
ウイルスが感染したら、またOSをダウンロードしなおせば良いのです。
で、夜中にそんなことをしていて遅くなったらしく、朝もバタバタで、寮に帰って行った彼。
電話が入り、「部屋の鍵を忘れた~。」
土日のバンコクの渋滞は、平日よりはまだいいけれど、土曜は結構混むんです。
チャトチャク公園の近くのモーチッというBTSの駅まで、昼時に運転していくとなると、
一時間はかかります。
ここはもう、一番早いモーターサイ(バイクのこと)しかないと決断。
よいことに雨も降っていないし・・・。
通常、モーターサイのバイクタクシーは、小路の中で往復しながら、大通りの近くまで
お客さんをを運んでくれるのです。 運賃は1回10バーツくらい(25円ほど)です。
頼むと、もちろん大通りへ出て、遠くまでも行ってくれます。
渋滞でも、車の間をぬぐっていくので、速いのです。
その場合は、料金は交渉制になります。
大通りへ出るときは、モーターサイ運転手所有の(臭い)ヘルメットも
かぶらなくてはなりません。
問題は、危険なこと。やはり車と生身の人間の衝突事故が日常茶飯事。
特にスコールの直後などは、路面に付いたガソリンが雨で流され、
滑りやすくなっています。
私は通常は乗らないことにしています。
もし、乗っていてこけたって、モーターサイの運転手が責任を取ってくれるはずも
いから、出来るだけモーターサイは使いません。
ですが、これまでに何度も何度も乗らなくてはいけないことがあったのです。
それは、お子たちの忘れ物。
それは例えば二人が幼い頃は、トイレで濡らしてしまった幼稚園の制服、
小学校の体育着やプール授業の水着、中学校になるといろいろな提出物、などなど。
中でも提出物は一番重要で、出さないと単位がもらえませんからね。
その辺、タイの学校は厳しいです。中学校だって、落第しますよ~。
で、私は今日も勇ましく、モーターサイの後部座席に乗り、左手はバイクの後部の
グリップを握り、右手は、ヘルメットのあごのバンドが緩いので、乗っている間ずっと
下方向に引っ張っていました。
メットの固定するバンドの長さなんで、調節する暇もありません。
調節をしようにも、それはすでに固く結ばれていて、調節の仕様もない感じ。
本当は右手でもバイク車体をつかんでいたいのに・・・。
バッグは私のおなかと運転手の背中の間。
大通りでバイクに乗っていると、車の熱気ですごく暑いんです。
その上、直射日光が私のお肌を容赦なく照らして・・・。
この20分の間にシミが2,3個増えたかも・・・。
載っている間もエステのシミ取りの費用が頭に浮かぶ。
PCのやりすぎでドライアイの私の眼に容赦なく排気ガス入り砂埃が当たる。
サングラスをかけでも埃が入ってくる。涙が止まらない。
料金は交渉制で、行き先と時間帯によって変わるけれど、単純に考えると、
「モーターサイだから普通のタクシーより安い」と思いますが、
それどころか、180バーツも取られた~(;_;)
タクシーだと、120バーツ位なのに、とにかく「速い」という点から、
絶対に負けてこない。
たしかに客を降ろした帰り道は、絶対的に空で走ってくるのだから仕方ないかも・・・。
とにかく速く届けたいのだから仕方ありません。
無事着いて、鍵を渡してきました。ほっ(’。’)
後でアリさんから電話があり、モーターサイで行ったことを言うと、
「アンタライ(危険だ)」
って言うけれど、事が事だけに、今回の場合は仕方ないですよね。
そこは「母の強さ」、困っている子に早く届けてあげたい一心です。
長いお話に付き合ってくださってありがとうございました。
タイのお醤油おのお話ですが、タイ料理は大きく分けると、2つの分かれます。
もともと古代からあった、宮廷料理などでも食されていた、ヤム(サラダ系)や
カレーやトムヤムなどのスープ、肉や魚介類の焼き物などです。
これらはナンプラーを使うものが多いです。
もう一つは中華系の人たちが好む、炒め物、揚げもの、麺類などは、実はお醤油を
使うことが多いんです。
そのお醤油の中でょく使われるのが、白醤油。タイ語で「シーイウカーウ」と言います。
シーイウは醤油、これは中国語から伝わったものなので、中国語発音に近いです。
カーウは白いという意味です。
実は他に「黒醤油」という濃いたまり醤油にヤシ砂糖を混ぜた黒蜜のようなお醤油があるんです。
それに対して、「白い」という言葉を使い、薄いということを表しているのです。
日本でいえば、薄口醤油といったところです。
この白醤油、いろんな所に使われます。
炒め物、バジル炒め、チャーハン、煮もの、麺類のスープ、中華スープなどなど。
日本のお醤油ほど、発酵が進んでいないので、酸味はありません。
化学調味料不使用とは明記してありますが、微妙に入っている感じはありますが、
あっさりしておいしいので、オイスターソースと合わせたら炒め物などのお料理に重宝します。
日本にいる私の弟家族へのおみやげは、ナンプラーではなく、いつもこれです。
私がよく使うのはこの2種類。



有名なのは、上の方。ヘルシーボーイブランド。(太ってふくよかなのがヘルシー!?)
目印は、金太郎さんみたいなお子ちゃまマーク。
おいしいけれど、やや化学調味料的な味もします。
それに対して化学調味料が少ない感じなのは下の方。
源昌と明記。帆船のマークが目印。
どちらが良いとは言えませんが、それ一種だけでも味が決まりやすいのは、上の方。
微妙に旨みがあるので、お出しが出ていない場合も、何となく味が決まりやすい。
下の方は。お醤油自体の旨みはやや少なめですが、しっかり味の出たスープやお肉
と一緒に使ったり、オイスターソースと合わせて使うなら美味しいと思います。
そんなに大差はありません。
タイの食品を見かけたら、チェックしてみてく下さいね。
常温であまり長く保存するとやはり、発酵が進んで黒ずみますから、
冷蔵保存の方がよいと思います。
普段の野菜炒めに最適なタイ白醤油!
日本のお醤油より色も白く、あっさりできますよ。
機会があったら使って見て下さいねl
これからも時間が許すかぎり、美味しいお料理を紹介していきますね。
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さて、ナンプラーは、塩漬け魚の汁の調味料として有名ですが、他にも欠かせない
調味料があるんです。
今日はいろいろあるタイの調味料のうちの「白い醤油」についてのお話です。
そして、もう一つは、「母は強し」って話。
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バンコク近郊の県のに大学寮に入ったばかりで、第1回目の帰省だったの。
まあ、帰省といっても、目的はパソコンを買うこと。
先日からクィーンシリキットセンターで行われているパソコンフェアに、
昨日、彼の友達とPCを見に行ったんです。
で、ノートブックを購入。OSは入ってなく、空だから安かったそうです。
要は(正規の)ウインドウズのOSが入っていないものです。
で、自分でダウンロードして入れてました。 もちろん「正規のものでない」
ということは・・・・? 勘の良い皆さんならおわかりですね。
そうです。ここタイにおいて、正規のウインドウズを入れているのは、
一流企業くらいではないでしょうか。
庶民や民間中小企業、もちろんネットショップもですが、どこもコピー品を使っています。
ウイルスが感染したら、またOSをダウンロードしなおせば良いのです。
で、夜中にそんなことをしていて遅くなったらしく、朝もバタバタで、寮に帰って行った彼。
電話が入り、「部屋の鍵を忘れた~。」
土日のバンコクの渋滞は、平日よりはまだいいけれど、土曜は結構混むんです。
チャトチャク公園の近くのモーチッというBTSの駅まで、昼時に運転していくとなると、
一時間はかかります。
ここはもう、一番早いモーターサイ(バイクのこと)しかないと決断。
よいことに雨も降っていないし・・・。
通常、モーターサイのバイクタクシーは、小路の中で往復しながら、大通りの近くまで
お客さんをを運んでくれるのです。 運賃は1回10バーツくらい(25円ほど)です。
頼むと、もちろん大通りへ出て、遠くまでも行ってくれます。
渋滞でも、車の間をぬぐっていくので、速いのです。
その場合は、料金は交渉制になります。
大通りへ出るときは、モーターサイ運転手所有の(臭い)ヘルメットも
かぶらなくてはなりません。
問題は、危険なこと。やはり車と生身の人間の衝突事故が日常茶飯事。
特にスコールの直後などは、路面に付いたガソリンが雨で流され、
滑りやすくなっています。
私は通常は乗らないことにしています。
もし、乗っていてこけたって、モーターサイの運転手が責任を取ってくれるはずも
いから、出来るだけモーターサイは使いません。
ですが、これまでに何度も何度も乗らなくてはいけないことがあったのです。
それは、お子たちの忘れ物。
それは例えば二人が幼い頃は、トイレで濡らしてしまった幼稚園の制服、
小学校の体育着やプール授業の水着、中学校になるといろいろな提出物、などなど。
中でも提出物は一番重要で、出さないと単位がもらえませんからね。
その辺、タイの学校は厳しいです。中学校だって、落第しますよ~。
で、私は今日も勇ましく、モーターサイの後部座席に乗り、左手はバイクの後部の
グリップを握り、右手は、ヘルメットのあごのバンドが緩いので、乗っている間ずっと
下方向に引っ張っていました。
メットの固定するバンドの長さなんで、調節する暇もありません。
調節をしようにも、それはすでに固く結ばれていて、調節の仕様もない感じ。
本当は右手でもバイク車体をつかんでいたいのに・・・。
バッグは私のおなかと運転手の背中の間。
大通りでバイクに乗っていると、車の熱気ですごく暑いんです。
その上、直射日光が私のお肌を容赦なく照らして・・・。
この20分の間にシミが2,3個増えたかも・・・。
載っている間もエステのシミ取りの費用が頭に浮かぶ。
PCのやりすぎでドライアイの私の眼に容赦なく排気ガス入り砂埃が当たる。
サングラスをかけでも埃が入ってくる。涙が止まらない。
料金は交渉制で、行き先と時間帯によって変わるけれど、単純に考えると、
「モーターサイだから普通のタクシーより安い」と思いますが、
それどころか、180バーツも取られた~(;_;)
タクシーだと、120バーツ位なのに、とにかく「速い」という点から、
絶対に負けてこない。
たしかに客を降ろした帰り道は、絶対的に空で走ってくるのだから仕方ないかも・・・。
とにかく速く届けたいのだから仕方ありません。
無事着いて、鍵を渡してきました。ほっ(’。’)
後でアリさんから電話があり、モーターサイで行ったことを言うと、
「アンタライ(危険だ)」
って言うけれど、事が事だけに、今回の場合は仕方ないですよね。
そこは「母の強さ」、困っている子に早く届けてあげたい一心です。
長いお話に付き合ってくださってありがとうございました。
タイのお醤油おのお話ですが、タイ料理は大きく分けると、2つの分かれます。
もともと古代からあった、宮廷料理などでも食されていた、ヤム(サラダ系)や
カレーやトムヤムなどのスープ、肉や魚介類の焼き物などです。
これらはナンプラーを使うものが多いです。
もう一つは中華系の人たちが好む、炒め物、揚げもの、麺類などは、実はお醤油を
使うことが多いんです。
そのお醤油の中でょく使われるのが、白醤油。タイ語で「シーイウカーウ」と言います。
シーイウは醤油、これは中国語から伝わったものなので、中国語発音に近いです。
カーウは白いという意味です。
実は他に「黒醤油」という濃いたまり醤油にヤシ砂糖を混ぜた黒蜜のようなお醤油があるんです。
それに対して、「白い」という言葉を使い、薄いということを表しているのです。
日本でいえば、薄口醤油といったところです。
この白醤油、いろんな所に使われます。
炒め物、バジル炒め、チャーハン、煮もの、麺類のスープ、中華スープなどなど。
日本のお醤油ほど、発酵が進んでいないので、酸味はありません。
化学調味料不使用とは明記してありますが、微妙に入っている感じはありますが、
あっさりしておいしいので、オイスターソースと合わせたら炒め物などのお料理に重宝します。
日本にいる私の弟家族へのおみやげは、ナンプラーではなく、いつもこれです。
私がよく使うのはこの2種類。




有名なのは、上の方。ヘルシーボーイブランド。(太ってふくよかなのがヘルシー!?)
目印は、金太郎さんみたいなお子ちゃまマーク。
おいしいけれど、やや化学調味料的な味もします。
それに対して化学調味料が少ない感じなのは下の方。
源昌と明記。帆船のマークが目印。
どちらが良いとは言えませんが、それ一種だけでも味が決まりやすいのは、上の方。
微妙に旨みがあるので、お出しが出ていない場合も、何となく味が決まりやすい。
下の方は。お醤油自体の旨みはやや少なめですが、しっかり味の出たスープやお肉
と一緒に使ったり、オイスターソースと合わせて使うなら美味しいと思います。
そんなに大差はありません。
タイの食品を見かけたら、チェックしてみてく下さいね。
常温であまり長く保存するとやはり、発酵が進んで黒ずみますから、
冷蔵保存の方がよいと思います。
普段の野菜炒めに最適なタイ白醤油!
日本のお醤油より色も白く、あっさりできますよ。
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