2012.05.06(Sun):パスタいろいろ
今日も記事を見に来て下さってありがとうございます。( ゚ ∀ ゚ )

先日から暑い暑い!としつこくお騒がせしております(笑)
乾季+真夏 という、暑さに慣れたタイの人にとっても最高に苦しい季節を、
もうすでに3カ月以上も過ごしています。
私たち在タイ日本人にとっては、ほとんど地獄状態です。
日本人学校も夏休みだったので、日本へ避難(暑さからの)していた人が多い中、
この激暑41~42度のバンコクで、がんばっていた日本人お母さんもじつは結構
多いのです。
特に暑さに慣れていない小さいお子ちゃまがいる方には「本当にご苦労さま!」
っていってあげたいです。
4か月近い真夏日++をお子と一緒に過ごしてきたのだから・・・。
遊びに行く子供公園は皆無。 せいぜいコンドミニアムのお庭で遊ぶくらい。
観光地はすべて直射日光浴びてしまうし・・・。
バンコクにもディズニーランドができる話があったのは10年前。
この暑さを考えると、あっという間にその話は立ち消えになった模様。
だいたい、タイの人たちって、日に焼けたくない人たち。
もともと肌の色が濃いから、やっぱり白い肌にあこがれるらしい。
日本人の色白の女子なんか、もてちゃって・・・。
ちなみに私はいつも、タイ人または中華系タイ人に間違われています。
よく言えば、顔貌からして地元に溶け込んでるってこと(笑)
で、タイの人たちは、ちょっとの距離でも、日に焼けるのが嫌だから、
モーターサイ(バイク)タクシーの世話になる。
たとえ、歩ける距離だったとしても、15分も歩くと、大汗かいて、
目的地に着いたら、すでに汗臭い体になってしまう。
それも恥ずかしいから、できるだけ汗はかきたくない。
タイの人たちは、自称「清潔好き」なんです。
シャワーのタイミングはというと、
朝起床時はもちろん、出かける前、食事前、ちょっとした仕事の後、帰宅後、
就寝前などなど、そのたびに服を着替えて、すっきりしてる。
たとえ熱いお風呂は入らなくても、在宅時のシャワーの頻度はすごいです。
アリさん(夫)も一日5回はしてます。
洗濯物の量を想像してみてください。
だから、うちのお子たちも、そこいらのタイの人と同じように、
脱いだものをたたむことができません。 脱いだら洗たく、これタイの常識なの。
で、そろそろ、タイも雨季に入ってくるころ、沖縄も梅雨って聞きました。
南国は同じころですかね。
でもタイの雨季は11月まで続くのです。
昨日、本当に久しぶりのスコールが降ったんです。 やった~っ(^^)/
少し、温度が下がって、37度くらいかな?
でもでも、スコールが降って、ちょっと涼しくなったから 両手挙げて喜びたいのだけど、
去年の大洪水を考えると、憂鬱でもあるかな。
さっきのニュースでも、北部のチェンマイで鉄砲水で救助されている人が映っていた・・・。
もう、今年の洪水が始まっているかも。。。 ドキドキ・・・。
なんかホラー映画のように (ll゚Д゚)怖ァ・・
こればっかは、天任せですね。
ところで、5月8日は「ゴーヤの日」ですね。
タイのゴーヤで、パスタを作りました。
タイのゴーヤも、日本のものよりやや水分が多いかな?ってくらいで、
ほとんど、日本のと変わりません。
ゴーヤにアンチョビの味がからんで、苦味はあまり感じない上、アンチョビの旨みがゴーヤの苦味を
コーティング。 最高のマッチングでした~。



★★★レシピ★★★
ゴーヤ と いか の アンチョビ パスタ
【材料】 (2人分)
A
スパゲッティ(1.6mm)・・・180g
塩・・・大さじ1
B
オリーブオイル① ・・・大さじ1.5
にんにく・・・ 1片
唐辛子・・・小1本
アンチョビフィレオイルづけ・・・5枚~
いか・・・大1ぱい
にがうり・・・1/2本
白ワイン(あれば)・・・50cc
黒こしょう・・・少々
オリーブオイル② 大さじ1~
【準備】
・にんにくは たて薄切りにし、中の芽を取り除く
・唐辛子は 半分に折って種を除く
・アンチョビフィレオイルづけ あら刻みにする
・いか わたをとってぶつ切りにする
・ゴーヤのわたを取り薄切りにして塩をまぶして分置き水に5分さらして
水洗いし、軽く絞る。
・イカはわたをとってぶつ切りにする。
・パスタをゆでる湯を沸かす パスタの8倍の水と、水1Lにつき大さじ1/2の塩を
深鍋に入れて沸かし始める。
【作り方】
1.フライパンにオリーブオイル①を入れ、にんにくと唐辛子を入れて弱火で
じっくり温めてよい香りがし、色づいたらにんにくは捨て、唐辛子は取りおく。
2. アンチョビを入れて炒め、アンチョビが細かくなってなじんだらいかを
入れて炒め、ワインを入れて沸騰させ、イカはさらに取り出しておく。
イカは7割がた火が通ったくらいで取り出すと硬くなりません。
*湯が沸騰したらパスタを入れ、よくほぐし指定時間の1分半前まで強火でゆでる。

3. ゴーヤを入れて炒め、黒コショウを振り、ゆで汁大さじ2を入れて沸騰させて
火を切る。ソースの完成。


*ゴーヤを炒めすぎると色があせます。緑色が鮮やかなうちにやめます。
4.ゆで上がる直前に、フライパンに火をつけてソースを温めておく。
5.温かいソースに茹でたスパゲティとイカを加え、さらに弱火のままフライパンを
ゆすりながらよく混ぜ合わせ、パスタが硬いようなら茹で汁を少々加え、
イカを戻し入れ、塩と黒コショウで調味する。

6.仕上げのオリーブオイル②をたらっとまわしかけて、さっと混ぜる。
器に高く盛り付け、取り置いた唐辛子を中央にポチ。でっき上がり~\(^ ^)/
【Tip】
★アンチョビ使いのパスタを茹でるお湯は1Lに対して、大さじ1/2の塩を使います。
アンチョビは塩気が強いので、大さじ1/2の塩で茹で、塩気が足りないようなら
最後に塩で調味したほうが失敗がないです。
★アンチョビが少なめで、旨みが足りないようなら、チキンスープの素をちょっぴり入れると味が決まりますよ。
★白ワインがない場合はなくても、作れるけれど、あったほうがアンチョビの臭みも
気にならなくなるし、旨みがアップします。
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先日から暑い暑い!としつこくお騒がせしております(笑)
乾季+真夏 という、暑さに慣れたタイの人にとっても最高に苦しい季節を、
もうすでに3カ月以上も過ごしています。
私たち在タイ日本人にとっては、ほとんど地獄状態です。
日本人学校も夏休みだったので、日本へ避難(暑さからの)していた人が多い中、
この激暑41~42度のバンコクで、がんばっていた日本人お母さんもじつは結構
多いのです。
特に暑さに慣れていない小さいお子ちゃまがいる方には「本当にご苦労さま!」
っていってあげたいです。
4か月近い真夏日++をお子と一緒に過ごしてきたのだから・・・。
遊びに行く子供公園は皆無。 せいぜいコンドミニアムのお庭で遊ぶくらい。
観光地はすべて直射日光浴びてしまうし・・・。
バンコクにもディズニーランドができる話があったのは10年前。
この暑さを考えると、あっという間にその話は立ち消えになった模様。
だいたい、タイの人たちって、日に焼けたくない人たち。
もともと肌の色が濃いから、やっぱり白い肌にあこがれるらしい。
日本人の色白の女子なんか、もてちゃって・・・。
ちなみに私はいつも、タイ人または中華系タイ人に間違われています。
よく言えば、顔貌からして地元に溶け込んでるってこと(笑)
で、タイの人たちは、ちょっとの距離でも、日に焼けるのが嫌だから、
モーターサイ(バイク)タクシーの世話になる。
たとえ、歩ける距離だったとしても、15分も歩くと、大汗かいて、
目的地に着いたら、すでに汗臭い体になってしまう。
それも恥ずかしいから、できるだけ汗はかきたくない。
タイの人たちは、自称「清潔好き」なんです。
シャワーのタイミングはというと、
朝起床時はもちろん、出かける前、食事前、ちょっとした仕事の後、帰宅後、
就寝前などなど、そのたびに服を着替えて、すっきりしてる。
たとえ熱いお風呂は入らなくても、在宅時のシャワーの頻度はすごいです。
アリさん(夫)も一日5回はしてます。
洗濯物の量を想像してみてください。
だから、うちのお子たちも、そこいらのタイの人と同じように、
脱いだものをたたむことができません。 脱いだら洗たく、これタイの常識なの。
で、そろそろ、タイも雨季に入ってくるころ、沖縄も梅雨って聞きました。
南国は同じころですかね。
でもタイの雨季は11月まで続くのです。
昨日、本当に久しぶりのスコールが降ったんです。 やった~っ(^^)/
少し、温度が下がって、37度くらいかな?
でもでも、スコールが降って、ちょっと涼しくなったから 両手挙げて喜びたいのだけど、
去年の大洪水を考えると、憂鬱でもあるかな。
さっきのニュースでも、北部のチェンマイで鉄砲水で救助されている人が映っていた・・・。
もう、今年の洪水が始まっているかも。。。 ドキドキ・・・。
なんかホラー映画のように (ll゚Д゚)怖ァ・・
こればっかは、天任せですね。
ところで、5月8日は「ゴーヤの日」ですね。
タイのゴーヤで、パスタを作りました。
タイのゴーヤも、日本のものよりやや水分が多いかな?ってくらいで、
ほとんど、日本のと変わりません。
ゴーヤにアンチョビの味がからんで、苦味はあまり感じない上、アンチョビの旨みがゴーヤの苦味を
コーティング。 最高のマッチングでした~。



★★★レシピ★★★
ゴーヤ と いか の アンチョビ パスタ
【材料】 (2人分)
A
スパゲッティ(1.6mm)・・・180g
塩・・・大さじ1
B
オリーブオイル① ・・・大さじ1.5
にんにく・・・ 1片
唐辛子・・・小1本
アンチョビフィレオイルづけ・・・5枚~
いか・・・大1ぱい
にがうり・・・1/2本
白ワイン(あれば)・・・50cc
黒こしょう・・・少々
オリーブオイル② 大さじ1~
【準備】
・にんにくは たて薄切りにし、中の芽を取り除く
・唐辛子は 半分に折って種を除く
・アンチョビフィレオイルづけ あら刻みにする
・いか わたをとってぶつ切りにする
・ゴーヤのわたを取り薄切りにして塩をまぶして分置き水に5分さらして
水洗いし、軽く絞る。
・イカはわたをとってぶつ切りにする。
・パスタをゆでる湯を沸かす パスタの8倍の水と、水1Lにつき大さじ1/2の塩を
深鍋に入れて沸かし始める。
【作り方】
1.フライパンにオリーブオイル①を入れ、にんにくと唐辛子を入れて弱火で
じっくり温めてよい香りがし、色づいたらにんにくは捨て、唐辛子は取りおく。
2. アンチョビを入れて炒め、アンチョビが細かくなってなじんだらいかを
入れて炒め、ワインを入れて沸騰させ、イカはさらに取り出しておく。
イカは7割がた火が通ったくらいで取り出すと硬くなりません。
*湯が沸騰したらパスタを入れ、よくほぐし指定時間の1分半前まで強火でゆでる。

3. ゴーヤを入れて炒め、黒コショウを振り、ゆで汁大さじ2を入れて沸騰させて
火を切る。ソースの完成。


*ゴーヤを炒めすぎると色があせます。緑色が鮮やかなうちにやめます。
4.ゆで上がる直前に、フライパンに火をつけてソースを温めておく。
5.温かいソースに茹でたスパゲティとイカを加え、さらに弱火のままフライパンを
ゆすりながらよく混ぜ合わせ、パスタが硬いようなら茹で汁を少々加え、
イカを戻し入れ、塩と黒コショウで調味する。

6.仕上げのオリーブオイル②をたらっとまわしかけて、さっと混ぜる。
器に高く盛り付け、取り置いた唐辛子を中央にポチ。でっき上がり~\(^ ^)/
【Tip】
★アンチョビ使いのパスタを茹でるお湯は1Lに対して、大さじ1/2の塩を使います。
アンチョビは塩気が強いので、大さじ1/2の塩で茹で、塩気が足りないようなら
最後に塩で調味したほうが失敗がないです。
★アンチョビが少なめで、旨みが足りないようなら、チキンスープの素をちょっぴり入れると味が決まりますよ。
★白ワインがない場合はなくても、作れるけれど、あったほうがアンチョビの臭みも
気にならなくなるし、旨みがアップします。
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