2012.04.25(Wed):イタリアン、フレンチ(主菜)
こんばんは。
もうそろそろゴールデンウィークのお休みに入っている方もおおいのでしょうか。
夜遅くなっちゃたけど、今日の夕食はお魚のメインディッシュを作ったのでそのご報告。

タイにはおいしいお魚が少ないので、どうしてもお肉料理ばかりになってしまいがちなの。
まあ、我が家には、肉肉系が二人、いや夫も含めると3人もいるので問題は
ないけれど、
私としては、やっぱり毎日お肉じゃねぇ・・・(¬ヘ¬)
私の夫であるアリさんがご飯を作ってくれることも多いのです。
彼は華僑系中国人三世で、血筋は中国潮州人、国籍はタイ人です。
中華系の人は、食生活を非常に大事にします、
毎日美味しく食べて満腹になることが、一番大事なのです。
こう言うと聞こえはいいけど、まあ要するに、食べることが大好きなんです(ー3ー)
お料理を作ってくれるのはいいんだけど、基本中華家庭料理に、タイ料理が加わったもの。
まあ、コッテコテですな・・・。
そして、メインは毎日お肉がほとんど。
食材としては、牛、豚、鶏、あひる、それらの内臓系いろいろ、の
「ヘビーローテーション」。 目も回りそう・・・(@ロ@)
たまにお魚もあるけど、基本肉肉系です。はい。
でもアリさん、お野菜も好きだから、しっかり、たっぷりのお野菜も炒めてくれます。
ただしこれも、揚げた豚バラ入りの ピカピカ脂がテカッタ野菜炒めだけどねっ(爆)
ところで、タイにいると、「たら」、あこがれますね~(≧ロ≦)
北国のお魚・・・せいたくだわん。
で、手に入らないので、代わりにいつも売られている鰆(さわら)を使ってますので
あしからず・・・。

たらの白ワインライムソース
【材料】 (2人分)
たら切り身・・・2切れ
(さわら・・・2切れ)
塩、コショウ・・・少々
小麦粉(はたく)・・・少々
にんにく薄切り・・・ 1片分
マッシュルーム・・・8個
タイム(ドライド)・・・少々
クレソン・・・少々
白ワイン・・・100cc
A
ライム液・・・大さじ1/2~
しょうゆ・・・大さじ1
顆粒スープの素・・・ほんの少々
塩と黒こしょう・・・少々
【準備】
・にんにくは たて薄切りにし、中の芽を取り除く。
・マッシュルームは5mm厚さに切る。
・ライムは半分に切り、スライスを2枚切り取り、他は手で絞っておきます。
・たらの切り身に塩こしょうをかけ、焼く直前に小麦粉をふるいかけ、
余分な粉ははたき落とす

【作り方】
1.フライパンにオリーブオイル少々を入れ、弱火でじっくり温めてよい香りがしたら、
マッシュルームを入れて、色よく焼き、塩、コショウを振りかけ、器に取り出しておきます。
2. オイルを少々追加して、たらの切り身を入れ、底面が色づき、かりっとなったら、裏返してもう一面も焼きます。
3.両面がカリッとし、色づいたら白ワインを周りから入れ、ドライドタイムも入れます。
沸騰させてアルコール分を飛ばしたら、手早くAで調味します。
ソースが少し煮詰まったら出来上がりです。
4.器の中央にたらを置き、クレソンを添えて、たらにソースをかけて出来上がりです。(^ ^)

【Tip】
★タイでは、たらの購入がむずかしいので、手に入りやすい鰆(さわら)を使っています。
★お魚の焼き上がりがカリッとした方が好きな場合は、火が通ったら、お皿に取り出します。
今日の場合は、鰆(さわら=タイ語でプラーインシー)を使っているので、白ワインをかけた方が、
臭みが気になりません。
★フレッシュなタイムがあれば、その方が香りよくおいしいですね。
★タイ料理では、レモンの代わりにタイのライム、マナーオを使います。
マナーオは、かぼすに似た柑橘類ですが、もちろんレモンを使っても大丈夫ですよ。
マナーオについては、またの機会に詳しくご紹介しますね。
★おこちゃまには、最後にバターを落として風味付けするとバターしょうゆ味で、
受けがいいですよん。
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もうそろそろゴールデンウィークのお休みに入っている方もおおいのでしょうか。
夜遅くなっちゃたけど、今日の夕食はお魚のメインディッシュを作ったのでそのご報告。

タイにはおいしいお魚が少ないので、どうしてもお肉料理ばかりになってしまいがちなの。
まあ、我が家には、肉肉系が二人、いや夫も含めると3人もいるので問題は
ないけれど、
私としては、やっぱり毎日お肉じゃねぇ・・・(¬ヘ¬)
私の夫であるアリさんがご飯を作ってくれることも多いのです。
彼は華僑系中国人三世で、血筋は中国潮州人、国籍はタイ人です。
中華系の人は、食生活を非常に大事にします、
毎日美味しく食べて満腹になることが、一番大事なのです。
こう言うと聞こえはいいけど、まあ要するに、食べることが大好きなんです(ー3ー)
お料理を作ってくれるのはいいんだけど、基本中華家庭料理に、タイ料理が加わったもの。
まあ、コッテコテですな・・・。
そして、メインは毎日お肉がほとんど。
食材としては、牛、豚、鶏、あひる、それらの内臓系いろいろ、の
「ヘビーローテーション」。 目も回りそう・・・(@ロ@)
たまにお魚もあるけど、基本肉肉系です。はい。
でもアリさん、お野菜も好きだから、しっかり、たっぷりのお野菜も炒めてくれます。
ただしこれも、揚げた豚バラ入りの ピカピカ脂がテカッタ野菜炒めだけどねっ(爆)
ところで、タイにいると、「たら」、あこがれますね~(≧ロ≦)
北国のお魚・・・せいたくだわん。
で、手に入らないので、代わりにいつも売られている鰆(さわら)を使ってますので
あしからず・・・。

たらの白ワインライムソース
【材料】 (2人分)
たら切り身・・・2切れ
(さわら・・・2切れ)
塩、コショウ・・・少々
小麦粉(はたく)・・・少々
にんにく薄切り・・・ 1片分
マッシュルーム・・・8個
タイム(ドライド)・・・少々
クレソン・・・少々
白ワイン・・・100cc
A
ライム液・・・大さじ1/2~
しょうゆ・・・大さじ1
顆粒スープの素・・・ほんの少々
塩と黒こしょう・・・少々
【準備】
・にんにくは たて薄切りにし、中の芽を取り除く。
・マッシュルームは5mm厚さに切る。
・ライムは半分に切り、スライスを2枚切り取り、他は手で絞っておきます。
・たらの切り身に塩こしょうをかけ、焼く直前に小麦粉をふるいかけ、
余分な粉ははたき落とす

【作り方】
1.フライパンにオリーブオイル少々を入れ、弱火でじっくり温めてよい香りがしたら、
マッシュルームを入れて、色よく焼き、塩、コショウを振りかけ、器に取り出しておきます。
2. オイルを少々追加して、たらの切り身を入れ、底面が色づき、かりっとなったら、裏返してもう一面も焼きます。
3.両面がカリッとし、色づいたら白ワインを周りから入れ、ドライドタイムも入れます。
沸騰させてアルコール分を飛ばしたら、手早くAで調味します。
ソースが少し煮詰まったら出来上がりです。
4.器の中央にたらを置き、クレソンを添えて、たらにソースをかけて出来上がりです。(^ ^)

【Tip】
★タイでは、たらの購入がむずかしいので、手に入りやすい鰆(さわら)を使っています。
★お魚の焼き上がりがカリッとした方が好きな場合は、火が通ったら、お皿に取り出します。
今日の場合は、鰆(さわら=タイ語でプラーインシー)を使っているので、白ワインをかけた方が、
臭みが気になりません。
★フレッシュなタイムがあれば、その方が香りよくおいしいですね。
★タイ料理では、レモンの代わりにタイのライム、マナーオを使います。
マナーオは、かぼすに似た柑橘類ですが、もちろんレモンを使っても大丈夫ですよ。
マナーオについては、またの機会に詳しくご紹介しますね。
★おこちゃまには、最後にバターを落として風味付けするとバターしょうゆ味で、
受けがいいですよん。
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